運命に導かれ凛が来るまで

今日は寒いですぅ!
雨降ってみたり、激しい霰が降ってみたり。
最近天気予報は当たりまくってますね。
って事は明日はお天気になる予定だし、こんな天気の悪い中わざわざお仕事するのも・・・明日にしよう（＾＾；）
実は朝からchababa、アレルギー症状がひどくって、起きるのもつらかったんです。
今も鼻づまりと鼻水という、本来兼ねあわない症状に苦しんでます（Ｔ＾Ｔ）
くしゃみも止まんないし・・・。

で、今日は凛が来るまでの運命をたどってみようと思い立ち、朝からスキャナで昔の写真を読み込んで見ました。
読み込みのとき間違えてモノクロにしちゃったもんで、デジカメがない時期はモノクロ、デジカメを使い始めてからはカラーの写真という・・・ちょっと見苦しいかな（＾＾；）
まっ、興味のある方はご覧くださいまし。

まず、何がなくっても凛パパとchababaの出会いがなくては今ココに凛はいなかったです。
chababaの父も母も（この後はじいとばぁとします）けして動物嫌いではなく、どちらかといえば大好きなほうです。
chababaも小さい時からよく捨て犬、捨て猫を拾って来るような子でした。
でも、ばぁはインコや文鳥までは許しても、それ以上大きな動物は情がうつりすぎて死んだときが辛いと絶対飼ってくれませんでした。
いつかはテストの成績が３番以内に入れば、飼ってもいいみたいなこと言ってましたが、その頃３００人ほどいる学年で中くらいだったchababa、それでもものすごく頑張っってみたのだけど５番だったかまでしかいかず・・・５番は３番以内じゃない!と飼ってもらえませんでした（－ε－（　）
ばぁは『〇〇が結婚したら旦那さんに飼って貰いなさい!』ずっとそう言ってました。
でもね、結婚した旦那さんが犬や猫を好きかどうか?好きでも飼ってくれるかどうか?はたまた飼える環境かどうか?それってどれくらいの確立なんでしょうね。

たまたま紹介して貰った凛パパは、紹介者が会社の社長だったんで義理であう事にして断るつもりだったのに、たまたまとっても面白い人で、もっと話してみたいと思わせる人でした。
そしてたまたま凛パパもchababaにまた会ってみたいと思ってくれたみたいでした。
さらには凛パパは犬が好きでした。
自分の家でもシーズを飼っていたらしく、そしていつかは自分もおっきな犬を飼ってみたいとちょっと思っていたらしいです。
そんなたまたまの連続で凛パパとchababaは出逢ってから１０ケ月後の１９９８年４月２５日に結婚式を挙げました。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

凛パパもchababaもかなり青春を謳歌しての結婚だったんで(＾皿＾)、周りから子供子供とせかされましたがなかなか子宝に恵まれず（－－）、たまたま行った伊香保温泉、子宝の湯だって行って初めて知って、でっ、子宝祈願なんかしちゃったらその翌々週１９９９年５月には妊娠発覚？！(伊香保温泉は鉄分が多いとかで女の人が飲むと子宝を授かりやすいとか・・・かなり飲み難いお湯でしたが・・・)
妊娠２週目で吐き気を覚えるchababaでした。

　妊娠７ケ月、コスモス畑を走る妊婦!（＾ｍ＾）

２０００年１月１日臨月です、もうじき逢えるね♪

そして２００年１月２２日、姉ちゃんは産まれました。(o^^o)♪
おわかりとは思いますが↑２０００年の間違いでございますぅ～、姉ちゃんいったいいくつやっちゅう～ねん!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（≧◇≦；）
　　　　　　　　　　←産まれたてほやほやぁ～♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
その産まれた姉ちゃん、たまたま動物がすごい好きな子でした。
動物園の兎を１歳になってすぐ触り、そのあとも親戚のワンコに触り、３歳にはワンコのテーマパークへ。
おっきなワンコもおっかなびっくりではあるものの、さわってましたねぇ（＾＾）

　　　　　　シーズのランちゃんです（＾＾）


新潟の嵐渓荘さんに泊まったときは帰りにわんわんぱーくへ寄って来ました。
ここでも姉ちゃんワンコを離しません（＾＾；）
　　　　
ほんとに好きなんです（＾＾）
そうそう嵐渓荘さんに泊まったとき、露天で一杯セットを頼んだんです。
フロントで受け取ってお風呂に行こうとしたらそしたら姉ちゃんが大暴れ！
〇〇もぉ～!!・・・フロントの方が気をきかせてくれて竹筒に水を入れたのをもう１セット用意してくださいました。
もちろん姉ちゃん大はしゃぎで飲んでました（＾＾；）
だからってわけではないんですが、この嵐渓荘さん、まさに秘湯!!お勧めです。
私たちが行った後かな?ＮＨＫのドラマにも使われてました。
ご飯はどれも美味しかったし、小さな姉ちゃんの浴衣まで用意してくださって。
その黄緑色の浴衣が妙に似合っていて、帰ってから連絡して譲っていただいたほどです。
ただし!!ひこぜんを別注文するときは、２人で１本にしたほうがいいかも。
うちは２本頼んで撃沈しました・・・美味しかったんだけどなぁ。（１本に２合近くのごはんが使われてます）
確か女将さんがじきじきに焼いてくださったはずです(＾＾)b


ドギーパークで、トイプーちゃんをレンタルしてお散歩を楽しみました。
　　　　

この河口湖へ行ったときなんて、ワンコも飼ってないのにワンコＯＫのペンションに泊まってみたり・・・（＾皿＾；）
このときはペンションミッキーさんにお泊りしました。
夕食のときにクジがあって、じいがお米当てて貰って帰ったんですよぉ～!
朝は和食で夕食が洋食なんですが、焼きたてパンが美味しかったぁ～。
　富士山ではお馬にも乗ったよね。
chababaのほうが怖がって（だって高いし急な下り坂歩くし・・・）、姉ちゃんはうれしそうにしてました。
動物好きの上に怖いもの知らず!
↑でちょっとカラーが登場しましたが、新潟では借りたデジカメを使用。
で、その後の河口湖では普通のカメラなので↑の説明の通りモノクロです。

そしてこれらの旅行をする前のＧＷ、それまでそんな事は微塵にも考えてはいなかったのにたまたま急にうちを建てることに決めたのです。
たまたま今の新しく造成された団地を見つけて、ほぼうまっていたので諦めかけたのが、たまたま行った別の団地のchababaがたまたま勤務した建築会社で得た情報で仕事が間違いないであろうと言われていたハウスメーカーさんのモデルハウスにいた営業さんに、たまたまこの団地の土地を貴社は抑えてないかと聞いたら、たまたまchababaがいいなぁと思っていたエリアに土地を押さえておいでたんです。
２００３年の１２月には社宅からうちに引っ越してました。
本当は年明けて３月完成とかって言われてて、早くても１月って言われたんだけど、無理やり１２月に引渡しにしてもらいました。
なので換気期間(クロスの糊を乾かすためであったり、においをとるためであったり)がとれず、自分たちですることに・・・(＾。＾；)
その同月、しばらく住んでみて、このとき凛パパがたまたま単身赴任しなければいけない場所の勤務で週末しか戻らない日々が続き、たまたま近所には我が家を入れて３軒しか建っておらず(離れたところにはモデルハウス街があって、そこには入居者は結構おいでたんですけどね)、うちのうらの勝手口のところの雪の上に足跡が残っていたり、たまたま神通川向こうで強盗が同じ日の朝に２軒続き、そんなことが多々あり、chababaは夜がかなり怖くって寝不足が続いたんです。
だって３歳児の姉ちゃんとchababaだけですよ。
日本人の強盗さんは新築の家にはローンが沢山でお金がないってなんとなくわかっているでしょうが、外人の強盗さん、新しい家にはお金がある!そう思ってないですかぁ。
しかも、日本人の強盗さん、防犯設備がしっかりしてたら見送るところ、外人の強盗さん、ベルがなろうが通報されようが、何かが来る前にだぁ～っと仕事を終わらせるって感じでしょ?
生まれ育ったのがのほほんと過ごせる小矢部だったし、結婚してからはずっと社宅で凛パパがいない事はほとんどなかったし、出張行ってってもお隣や下には誰かいらっしゃるわけで・・・富山市近郊、なんだか怖くって怖くって。
んで、３歳の子供がいるのにまだ早い!!ダメ!と何度か凛パパにダメって言われたんだけど、強盗事件があっちゃぁ、もうだめです。
何とかお願いしてワンコ購入の承諾を得ました。
後、凛パパが気にしてたのは、建てたばっかの家にワンコを飼って、chababaのじいばあに何言われるかって事、なのでものすごくchababaと姉ちゃんに請われて、しかもchababaが勝手に決めたって運びとなりました。
実際無理やり承諾を取って、そんな感じだったし。(＾＾；)
で、早速目をつけていたコッカースパニエルをお願いしようとしていたまさにそのとき(既にブリーダーさんには打診済み)、たまたま仕事中の凛パパから電話があって『おっきい犬の方がよくない?チョコラブがいいけど、最近乱繁殖されてるしなぁ』って。
ならばとおっきなワンコを探しました。（chababa実はサルーキーかアイリッシュさんかボーダーコリーが欲しかったのです。）
そしたらいましたいました、まだまだ人気は出てきていないであろう、したがって乱繁殖もされていないであろう、お顔もとってもchababa好みの生後２ケ月になっていない仔が！！
早速ブリーダーさんに連絡を取ればとても信頼できそうな方、今でもなにかにつけお付き合いさせていただいてます。(あった事はないんですが＾＾；)

そして大雪の降ったその翌日２００３年１２月２１日凛は我が家にやってきました。
　　　　

そしてそれからの１年間は←プラグインにリンクしてあるchababaがやった見た感じた事に続くわけです。
これだけたまたま、そしてちょっと無理やりの連続で凛は我が家にやってきました。
どのたまたまがなくっても今凛はココにいないでしょう。
姉ちゃんがこれだけ動物好きじゃなかったらおっきいワンコなんて絶対変えませんしね。
性格も見た目も我子のようにchababaや姉ちゃんにそっくりの凛、これはもう運命に導かれてやってきたといっても過言ではないですよね?

ブログを立ち上げる前の、そしてchababaがやった見た感じた事にも書いてない姉ちゃんと凛のエピソードはまたの機会に。

はぁ～、もうお昼だよ。
お腹空いたわけだ(＾(｜｜)＾)
今日は夕方姉ちゃんを連れて凛のお医者さんです。
その模様はこの下にくっつけたらあんまりにも長いし、明日でもアップしましょうかね。

さぁて、『たまたま』はいったい幾つ出てきたでしょうねぇ（＾＾）正解者には・・・何にも出ませんね(＾０＾；)

かぁしゃん、やっと終ったでしかぁ?あたしもごはん!!

ありゃ、ごめんごめん(｀∀´〃)>

---

コメントのお返事にも書いたけれど、運命は確かにあります。
でも、運命はつくるもの、つなぐもの、言葉にして実現するものなのでぇ～す!