これではダメだと言われても・・・（￣へ￣；）

きょは姉ちゃんが13歳になった日です。
父と母は先生からの連絡待ちでリビングのソファや床でなんとなくうとうと（最初交代で寝ようってことだったんだけどどうやらｃｈａｂａｂａ浅い眠りではあったけどずっと寝てたらしい、凜パパが床に寝たあたりはまったく記憶にない　－、－；）、姉ちゃんが６時少し前に起きてきたときには凜の手術が終わった連絡貰った後でちょっとホッとして２度寝後でぼぼぉ～っとして姉ちゃんの顔見てお誕生日おめれとぉ~って（＾＾；）

そんな姉ちゃんパパ休んでるのにあたし誕生日なのに学校？とぶつくさ言いながら登校、でも凜パパに送ってもらってたからお誕生日仕様よねぇ～。

凜、ちゃんと入院できてるかしら？
前回のエプリスの時は手術は１時間余りで病院滞在時間は４時間くらい、その他噛まれ傷等々はいずれも診察時手術でそのまま帰宅、今回初めてお泊りとなるのです。
大丈夫かなぁどうかなぁと思いながら時間が過ぎ、カヤと遊ぶんだけどすぐカヤは外や玄関に凜を探しに行くか遊びをやめてぺったりくっつきに来るか（－－；）
　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　
で、凜が戻ってきたらまたバタバタするしカヤちゃんシャンプーしようかって事で急遽シャンプー！
ｃｈａｂａｂａ一人だけだったら何かあって電話かかってきたら出れないからそんなわけにも行かないけど今日は凜パパお休みとっていてくれるから待機は任せてカヤちゃんをシャンプー。
ふわさらぁ～、いい香り♪とにかくなんかしてないとさ・・・（＾＾；）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お昼は無印のタプナードのソース使って簡単にパスタ。
　　　　　　　　　でも今日は本当はカレーの日なんですってね。

お昼過ぎて午後の診療時間になっても電話がこない、ってことはいいこでちゃんと入院できてる？凜やるやん！と思ってたｃｈａｂａｂａ、夜ごはんに姉ちゃんのリクエストの鳥のソテーを作っている時にてるてるがっ?!
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鳥のスープは早めに仕込んであったから問題無し！（＾。＾）ｂ

何が問題なしかといえば・・・お迎え要請です。
しかも点滴も全然打ててないので点滴に付き添ってそれから帰って明日また点滴に・・・と先生姉ちゃんのお誕生日なのに申し訳ないって（昨日言ってたのよね　＾＾；）
なんでも術後すぐに尻尾ぶんぶんで立っていた凜、そのあと入院部屋で遠吠え（－－；）
そして本日の診療中、ずっと入院質のモニターをチェックしていたら（行くと興奮してよくなかろうと先生モニターでチェック）ずぅっと立ってくるくる歩き回り・・・点滴のつなぎのとこ踏んでダメにして点滴できてないとか。
そんなわけで姉ちゃんのバースデイディナーを速攻で食べて１９時半には病院へ。
なんせ点滴３時間くらいはかかりますから。

んで出て来た凜・・・どこが術後の子？先生も同意見（－－；）
台から飛び降りるしスキップしてるし・・・本当ならお腹を開いて４時間近い手術、今はまだ動けないのが普通らしいのだけど・・・えぇっと（＾＾；）
とにかく帰りたい凜はｃｈａｂａｂａたちを見てうれしそうだったのもつかの間ｃｈａｂａｂａたちがそばにいてもちょっとパニック状態のようで目が合わなくなってただただ帰ろうとして、でもそのうち何とか落ち着いてきて父と母をしっかり認識しちんと点滴。
余りの違いに先生・・・・・・大型犬ってほんとにこんな子多い！ちゃんとよそで泊まれるようにしないと、ちょっと距離おいて関係性を変えないとって（＾へ＾；）
そのうち伏せると傷がつるのかすぐに立ちたそうになるんだけど何とか押さえているうちに諦めたのか台の上にごろんと寝っころがりだした。
こうなると先生、ダメとか以前に飼い主のもとでここまで安静に出来るなら帰ってもらったほうが良いからこれはこれでありかもみたいなことを。
協力して分担して負担がかたまらないようにする主義なんですって（＾皿＾；）
でも大好きな先生とこでさえこれなんだからやっぱよその病院で手術なんて出来ないですよぉ～！

摘出した脾臓を見せてもらったんだけど脾臓って長いのね。
そしてダメージの多かった脾臓を直そうと体毛がびっしりパッチのようになってあつぅい膜になってたんですって。
それも剥がして摘出してあった。
出血しているから新しい血液を造って貧血になってなかった凜、胃腸の調子がずっとよくなくって免疫弱いと思ってたけど自己再生力大有り?!
食物繊維の多いフードに切り替えたせいで免疫力が増強されたのかしら？
人がみてかっこいいうんちといわれたくらいよいウンチなのだもの。
先生も脾臓を取るかどうかちょっと悩んだそう。
子宮や卵巣は経年による劣化はあるものの状態が悪いってわけでは無いし他の臓器も脾臓のダメージのせいなのか若干のにじみ出血はあるもののきれいだったそう。
とにかくどこかに切れているところや悪いものがないかくまなく時間をかけて探したけど何も出てこなかったそう。
そうなると一番楽観視できる転んでお腹打った時にすり傷裂傷のようなものが出来て出血すると同時に再生もしようとしていたのがココ最近おっつかなくって腹水がざぶざぶたまりだした？
結局ｃｈａｂａｂａがいる時に１時間くらいかけて抜いた１．５Ｌの腹水のほかに腹水と胸水で更に１．５Ｌあったそう。
結果としては病理の検査待ちで裂傷が治ればＯＫとはまだ言い切れはしないのだけど

（－。－；）

先生にお腹けられたりとかなかったって言われたけど無いはず、ってか私たちが見ていないとこでよその人が接触したことって・・・無い気がするけど。
あれだけ広範囲での腹膜炎だと相当お腹痛かったはずらしいんだけど何時のことなんだろう？どうしたんだろう？ずぅっとお腹痛そうに具合悪そうにしてたことは無いのだけど???
１２月の中ごろカヤがよそのワンコにほえてるのを止めようとしてたら凜も飛んで吠え出してまず凜をと思ってリードを引いたらいつもは受身とる感じの着地や転び方なんだけどこの時は両手万歳状態でそのまま地面にばん！って変な感じに転んで体打ってたんだよなぁ～、あれなのかなぁ？
すぐに立って普通に走り回ってって定期健診の前の日ってか手術する前も元気すぎたんだけど？
検査結果悪いものじゃなくって↑の日のことじゃなくっても何かにぶつけたせいで擦り傷裂傷みたいなのになってそれ治れば完治！とかだといいんだけどなぁ。

帰ってからの凜、えぇ～っとウロウロもしないし遠吠えなんて（＾へ＾；）まぁ呼ばなくっても家族はそばにいるからね、しっかり寛ぎ安静体勢です。


　　　寝たし（　＾ｍ＾）　
凜が帰ってきてカヤが大騒ぎ、こりゃァ留守番中ずっと吠えてても別でお散歩行かなきゃかな・・・。
でもそうなるとカヤのお散歩時は凜が・・・いやいや吠え続けたらだめだよ（－へ－；）どうすべ。

とりあえず寝よう！今日は特別にｃｈａｂａｂａは凜カヤと同じ空間でっても距離はちょっとあるけどね。
何もおこりませんように！