初日から・・・

今日は昨日の夜に約束したとおり、朝起きて学校へ行く準備を着々進める姉ちゃん。
が、朝ごはん、どんなに早く食べようと、終わる時間は7時20分過ぎてます。
しかも全部食べてないし、ってかほとんど食べてないし（－－）
それでも何とか7時25分集合場所出発には間に合うように出てゆきました。
自由研究と工作の品、ひとつの袋にまとめてもって行かせようと思ったんだけど・・・あまりの大きさに引きずりそう。
校区の中でも一番遠いと言われている我が団地、しかも今日は雨、傘も持ってかなきゃです。
時間のない中悩んでると『もってってやればいいんじゃないの?』そんなことわかってんだけど、学校的には児童に持たせてくださいってのが教育方針なんだよなぁ～。
『最初からこんなでかいもん作らないよう指導してやらないから・・・』
ヾ(*｀Д´*)ノ”気がついてたんなら凜パパそう言ってよぉ～!!
あたしゃぁ今気づいたさ！（ －з） フン
と言うわけで、不本意ではありますが、この大きな手荷物、学校そばまで車で行って姉ちゃんたちが来るまで待機。
通っていく生徒たち、大きなものあんまり持ってる子いないなぁ～。

で、何とか受け渡して、chababaの平穏な日常が戻ってきたのでありました。
おりしもかぜっぴきのchababa、凜の2度の散歩以外は今日は休養させていただきました。

そして12時過ぎに戻ってきた姉ちゃん、玄関から入ってきません。
情けない声で『ママァ～』って？？？
行ってみればなんだか足元がおかしい?
片足のズボンの色が違います。
どうしたの?と聞いてみれば、『団地に入るちょっと手前で〇〇君のお姉ちゃんと髪の長いおでこ出したおねえちゃんが隠れてて、髪の長いおでこ出したおねえちゃんがバケツで足に水かけて、〇〇君のお姉ちゃんがば～か、どじぃ～!!って・・・・・・(・_・、) 』
なにぃ～?(　　-　　_　　-　　メ　　;)
しかも今日、姉ちゃんはおＮｅｗの靴を履いていってたのでありました・・・。
もう洗っちゃったけど　　藻みたいなのがついてました。
なんでそんなことするかなぁ～。
で、そのことじたいは本当らしいのだけど、何故かここで姉ちゃん嘘をプラス。
『学校の行間休みの時間にうんていしてたら〇〇君のお姉ちゃんと髪の長いおでこ出したおねえちゃんが靴とってって捨てて、探したら濡れてて先生に乾かしてもらった』
これを聞いたchababa、学校での事件で先生が上級生の子に何か聞き取り調査でもしてその仕返しに帰りに水かけられた?
だったらどんな風に言ったのか先生に確認・・・と思って担任の先生とお話。
したら先生まったくご存知でない。
姉ちゃんによくよく聞いたら学校でのは間違いって・・・話大きくするなぁ～!作るなぁ～!!それじゃぁ何言っても信じてもらえんくなるぞぉ～!!!!!
学校でのが間違いなら先生に聞くこともなかったのだけど、実は帰りにこんなことがあって、学校でもなんかあったとかで先生に言ったって言ってたんでその子たちにどういう風に言われたか聞きたかったんですと言ってしまってたんですぅ。
なので帰りの事件も言っちゃってって、先生しっかり聞いておいでました。
帰りのことだけなら、先生に言うこともなかったんだけどなぁ～。
とりあえず月曜に、その子たちからも話を聞いてみますって・・・。
姉ちゃん信用なくなっちゃってるよなぁ～多分。
実際片足べしゃべしゃだったんだけど。
それに上級生（って上級生に限らず）、意地悪な子に限って口がうまかったりで嘘で交わしたり、それらしい言い訳で切り抜けたり、逆に自分が被害者みたいに言ったり・・・両者からの聞き取りで事実関係をって先生言うけど難しいと思うんだけどなぁ～。

それにしてもなんでこんなに意地悪されるかねぇ～。
年の離れた子らには比較的可愛がられるんだけど、１個上とかにはいじめられるよねぇ～。
中学とか行って先輩として一番かかわるのは１個上なんだけどなぁ～。
しかも2学期初日から・・・。
凜パパに言ったら『あんたとおんなじで生意気そうに見えるからだよ』
あ～、そういうことね、・・・っておいっ!!
まぁでも確かに（； ＾．＾） 顔つきが生意気そうかも・・・。
それに加えて態度も・・・。
chababaも小学校では結構やられたもんなぁ～。
逆に高校では生意気そうなのが功を奏したのか、いわゆる不良さんたちもちょっとたじろいでた?ってかこいつにかかわらん方がいいって思われてた？（＾＾；）
姉ちゃん何とか乗り切って頑張って楽しい学生生活送るのだぞぉ～。
そして、自分がされてやなことは絶対人にはするなよぉ～!




後日談

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よくよく話を確認すれば、姉ちゃんが言ってた『バケツで・・・』はどうやら話を作って大げさに私に報告したらしく、やなこと言われたのと水をかけられたのは本当なのだけど、水溜りをばしゃんとされてズボンとズックがぬれたそうです。
お姉ちゃんたち二人はそれぞれ謝ってくれました（＾＾）
学校帰りになんかついてこられてる気がしていやだったとか。
まぁ、同じ方向だからしょうがないね(＾＾；)
姉ちゃん、たまたま一人で帰ってって(いつもは同級生のこと一緒なんだけど)、chababaが早く帰ってこいって言ってるんで一生懸命早歩きしてたらしいけど、それがお姉ちゃんたちがついてこられるのがいやで早歩きしてもついてくる風に感じたんかな?
姉ちゃんも『大げさに言ってごめんなさい』が言えて、一件落着。
大人にしたらなんでそんなことでと思うんだけど、子供たちは小さなことに結構いろんなことを感じていやな気持ちになちゃうもんですね。
姉ちゃんも事実と作った話を混ぜて結う癖、やめてくんないかなぁ～(－。－)