そうだったんだ・・・

今戻ってきました。
とてもいい葬儀でした。
お友達がものすごい数集まって、そして昨日chababaも連絡いただいてお断り差し上げたんだけど、わんこたちも葬儀場の中に入れてもらえてました。
凜?凜は最終的には静かに座っててくれるけど、入ったなりは絶対遊べると思ってはしゃぐし、最近誘え吠えもするし・・・(－－)
心配していた天気もて式場にいる間中曇りの涼しいお天気で、車全開にしなくってもなんの問題もありませんんでした。
きっと彼女が雲連れてきてくれたんだよね。

葬儀場につくと今まさに始まろうとしているところで、一番後ろにわんこ連れのお友達の面々が。
見知った顔も多くいらしたはずなんだけど、先日軽くパニくったままの状態で参列したchababa、とても来ている人のお顔なんて確認する余裕も無く、見ず知らずのおば様のお隣を選んで座りました。
一般席にはお年よりも男の方も、ものすごい数です。
彼女の人柄がわかりますよね。
彼女の仲のよかったお友達からの弔辞が2回、そしてだんな様のお話、最後には彼女が2週間前まで参加していたってゆう集まりの演奏が・・・もうその心のこもった内容にchababaぼろぼろぐちゃぐちゃで、心の中で彼女によかったねぇよかったねぇ～って語りかけながらずっと大泣き状態でした。
今日こんなときになって初めて彼女の本名、彼女の年、彼女の好きだった音楽、そして彼女の病気の始まりを知ったchababa、3年くらいのお付き合いで会ったのはほんの数えるくらい、でもメールはやり取りしてて・・・本名さえ知らなかったなんて。
明るくて、楽しいことが大好きな彼女の葬儀らしい葬儀でした。
葬儀が終わって皆さんより一足早く外に出て凜を車から降ろして、今度は凜と出棺を見送りました。
わんずがいるところでははしゃいじゃうこと目に見えてたので、駐車場をはさんだ出口付近で凜と二人。
　　　
見送ってもまだ現実感の無いchababa、今お友達と話してもぼぉ～っとしちゃって会話になんだいだろうし、皆さんが車のほうへ散らばられるのを確認してから車に戻ってそのまま葬儀場を後にしました。
凜はものすごく行きたがってたんですけどね(＾＾；)

11時半ごろに葬儀場を出て、国道41号に出てもうじきうちだって頃に心配していた睡魔が・・・。
神通川の堤防あたりからはつねっても顔をたたいてもガムを噛んでも目が閉じかかって危ない危ない、夕べ姉ちゃん連れて行かなくってよかった(－－；)
無事うちにたどり着いてよかったよかったと胸をなでおろすchababaでした。
薬さえ飲んでなきゃなぁ～、でもそれだと咳と鼻が止まんなくってこれまた運転に支障・・・ちょっと前まで東京でも長野でも夜中中走ってられたのになぁ～。

ご苦労様

葬儀場でもらった花は玄関に飾るのが言いとされていますよね。

のんびりするのは苦手かもしれないけど、しばらくはのんびりゆっくり過ごしてね。
空の上からみんなの様子を覗き見て楽しんでね。